入院のご案内

– Hospitalization –

お母さん自身のみで
荷物は一切いらない環境を整えています

入院の手続き

診療時間の昼間 まずはお電話ください。
受付にお申し付けください。

診療時間外(祝日・祭日)
もしくは夜間
まずはお電話ください。
電話口の看護婦の指示をお受けください。

入院の心得

  • 化粧・マニキュアを落として、爪を短く切っておきましょう。
    (自分のおっぱいと赤ちゃんの肌は傷つきやすいです。)
  • 家人(保護者)、特にご主人といつでも連絡取れるように仕事先・出張先の連絡先を確実に控えてください。
    多額の現金、貴重品はお待ちにならないでください。
  • 飲食物の持込みは、食中毒の原因になりかねないので許可していません。
  • 病室内は、酸素バンピング設置のため禁煙になっています。
    また病院敷地内も禁煙ですので、ご注意ください。
  • 入院中は、医師、看護師の指示に従わない時は退院していただくことがあります。

ご面会・お見舞いや付添人・分娩の立会い

ご面会・お見舞いの方 午前中は母親と赤ちゃんの安静時間であり、また各自指導を行っております。面会時間は午後2時から午後8時30分までとなっております。
生まれたての赤ちゃんと産後のお母さんの感染防止の為、多人数または乳幼児連れのご面会、お見舞いはご遠慮ください。

付添人および分娩時の立会いまずはお電話ください。
当院は基準看護の為、付添いは必要ありません。
付添いには、院長の許可が必要です。希望の方はご相談ください。
分娩の立会い希望の方は妊娠中に申し出てください。

午後9時より院内への出入りはスタッフの許可が必要です。
警備中につき、防犯ブザーがなります。

入院料金のお支払い

正常分娩の費用は、普通室で産科医療補償制度支払額を含め、およそ42万円〜50万円くらいです。退院時にお支払いください。
社会保険の加入者は、出産手当金42万円が支給されます。
国民保険の加入者も、出産手当金42万円が支給されます。
出産育児一時金などの制度ご利用の方は、受付までご相談ください。

入院にあたって、必要なもの

当院の入院は、お母さん自身のみで荷物は一切いらないつもりで関わっています。
不明瞭な点がありましたら、ご遠慮なくお尋ねください。

当院内で使えるもの

  • 病衣(寝巻)
  • ベビー服
  • おむつ
  • おむつカバー
  • パンパース
    (2袋まで)
  • バスタオル
    (母親のシャワー用/ベビーのおくるみ替わり)
  • ベビー毛布
  • お湯呑み、箸
  • シャワー室内
    (クレンジングオイル/洗顔フォーム/ボディソープ/シャンプー/リンス)
  • マタニティーバック
    (歯ブラシ/歯磨き粉/コップ/ブラシ/スリッパ/入浴タオル)

入院中バラ売りが可能なもの

  • ナプキン各サイズ
  • 褥ショーツ
  • 母乳パット
  • 乳帯
  • ベビーお尻拭き
  • 洗浄綿
  • 臍処理セット

一般に入院で必要なもの

  • 母子健康手帳
  • お産セット 
  • 産褥ショーツ
    (2〜3枚)
  • 授乳用ブラジャー
    (2〜3枚)
  • 授乳用タオル
    (2〜3枚)
  • 退院時ベビー服
    (ベビー服/長着/短着/おむつ/おむつカバー)
  • 洗面道具
  • マグカップ
  • ティッシュ一箱

お産セットの内容 

  • 直後パット
  • 防水シート
  • お産パット(S/M/L)
  • 洗浄綿(ピンク/ブルー)カット綿
  • ガーゼハンカチ
  • ビニール袋(胎盤用)
  • マタニティーバック

お食事について

からだに
やさしいお食事  」
母子ともに穏やかに
健康的な食生活が送れるよう、
管理栄養士によるお食事の提供を
いたしております。

安全の食事

入院のご案内

誰の目も気にせず、
自分と、家族と、
向き合える  」
全室個室になっております。
周りに気兼ねなく、リラックスして
過ごすことができます。

一般病室
▲ 全部屋個室
▼ 特別室(シャワー・トイレ付き)※
特別室
全室雰囲気が異なる個室
特別室はソファーベッド有り。ご家族もご一緒に泊まれます。